1982-04-08 第96回国会 参議院 文教委員会 第7号
日本学校健康会法案の審査のため、本日の委員会に福岡県教育庁指導第一部参事兼保健課長足達九君、杉並区立四宮小学校養護教諭中神暉子君、都立墨田工業高等学校養護教諭竹井紀代君、学校災害から子どもを守る全国連絡会代表委員升井登女尾君、苫小牧市立澄川小学校教諭佐藤勲君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日本学校健康会法案の審査のため、本日の委員会に福岡県教育庁指導第一部参事兼保健課長足達九君、杉並区立四宮小学校養護教諭中神暉子君、都立墨田工業高等学校養護教諭竹井紀代君、学校災害から子どもを守る全国連絡会代表委員升井登女尾君、苫小牧市立澄川小学校教諭佐藤勲君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(中神暉子君) はい、それは時間的に十分できるはずがないと思うんです。一つの学校にとどまって仕事が十分にできるということじゃありませんので、たとえ規模が小さくても養護教諭が転々として歩くわけですから、そう十分な仕事ができるとは思えません。
○参考人(中神暉子君) 学校を兼務するわけです。規模の小さい学校を、地方に行きますと規模の小さい学校を五校、六校と兼務をしている方の話なんかを聞きますとびっくりしてしまうのですけれども。